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京都 祇園に泊まる。
2009-12-21 Mon 23:56
祇園
国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されている祇園白川の「白梅」に、先日泊まった。
お茶屋として150年の歴史があり、今は料理旅館を営んでいる。
宿も料理も器も接待も素晴らしかった。
ロケーションも最高の場所にありながら、けっして格式ばらない。
一流の伝統に裏打ちされた『もてなし』とはこういうものか、とつくづく感心した。


祇園4
京懐石は見て舌で味わうというが、でてくる一品一品が手が込んでいる。
ユニークな仲居さんが「ただではださない」とその手法を表現したが、まさに板前の心意気がこもったひとしな達であった。


祇園5
十数品目、70~80種類の食材をたっぷり2時間30分かけて味わった。


祇園3
時間をかけて食べるので、お腹にやさしい。いたずらな満腹感がない。


祇園6
お部屋にはエアコンがつけられているのだが、天井裏にかくされておりまったく見えない。
さらに床暖房がはいっている。畳なのにどんな仕組みなのだろうか。
気持ちよくて、出かけるのが億劫になってきた。


青蓮院1
なんとか「白梅」天国から抜け出し、本日のもうひとつの目的、青蓮院門跡を訪れた。
夜間拝観がこの12月14日までできたのと、平安時代からはじめての一般公開だという「青不動」を見るために。
願い事をひとつしたため、さしだした。
いったいこの「青不動」はどれだけの祈り、願いを見届けてきたのだろうか。
この時期に平安期以来の公開にふみきった門主の決意。
「青不動」の怒りは、鎮まることができるのだろうか。



南禅寺
学生時代以来の拝観となった南禅寺、三門。
これだけ大きな門はあまりない。古来、門というものは防衛のために小さく作られ、敵を遮る役目をもっていた。
京都を一望するこの門には敵などやって来なかったのだろうか。
仏門の大きさが、御仏のこころの広さを表したのかもしれない。

門などないほうが、万人に開かれているといえるかもしれないが…。


タロ助はこの間はじめてドッグシッターさんにお世話になった。
朝夕と2回、自宅で食事や散歩の世話をしていただけるのだ。

ドッグホテルより、犬のストレスはかなり小さくなる。
これから時々お世話になろうと思っている。

ボトル2
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