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狂犬病  日本とアイルランド
2009-04-19 Sun 00:47
友人
アイルランドで知り合った友人が遊びに来てくれた。
彼はアイルランドで旅行会社をやっていて、仕事で一時帰国。その合間を縫ってわざわざ訪ねてきてくれた。
お昼の1時から飲み、食いはじめ夜の11時近くまで…。
これほど飲んだのは最近に記憶がない。
もっとも僕は飲むより食べる方が多かったが。

彼もワンコ大好きで、アイルランドでボクサーなど3匹飼っていた経験もある。

友人1
その友人は「アイルランドでは狂犬病注射はしていない。発症してないから」と言っていた。もちろん海外へ行くときとか、輸入するときなどは注射をするということだ。その輸出入検疫は厳しく、タロ助をアイルランドに連れて行こうと思ったができなかったのはこの検疫制度のためだ。3ヶ月から半年も検疫のため係留されるので、僕たちの一週間程度の旅行では不可能なのだ。


日本でワンコの狂犬病が1956年以降、53年間発症してないというのは、根絶したってことになる。
しかし犬は発症していないが、人間は1970年に1人と2006年に2人(海外輸入感染)狂犬病で亡くなっている。
狂犬病という名前は、イヌだけをイメージさせがちだが、全哺乳動物、さらにニワトリやアヒルまであるようだ。

単純化して言えば、この日本で狂犬病注射する必要があるのは人間ってことになる。
毎年、春になったら人間に狂犬病集団予防注射のお知らせが届くようになるかもしれない。

今の日本で一番危惧されるのはワンコたちではなく、ヒトかもしくはペットブームで大量輸入されてくる動物たちではないだろうか。
まったく検疫がされず素通り状態、これこそが最大の問題点だろうと思う。
行政がこうした現実を放置したまま、従来の犬への接種義務だけで責任放棄しているのはマズイ

ここを改善しなければ 、
ワンコと飼い主たちが築いてきた53年間無発症の歴史が水の泡になりかねない。

日本で、犬に咬まれて狂犬病になることは100%ないにもかかわらず、咬んだ犬が狂犬病注射をしていなかったと言うことで大騒ぎになり、ワンコが殺処分になったことがあった。

これなどは、狂犬病という病気そのものではなく、狂犬病にたいする偏見が市民一般的に植えつけられた結果の「狂犬病フィーバー」と言えるのではないか。
「魔女狩り」や「狼が来る」のたぐいだろう。厚生労働省のホムペにも犬に咬まれた場合「日本国内の場合、狂犬病は発生していないので感染の心配はありません。」と書かれている。

こんなことが再び起きないためにも狂犬病に対する正しい知識を持ちたいものだ。
犬だけが狂犬病になるようなこの病名、なんとかならんかね。
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この記事のコメント
予防接種って、いわば『ちょこっと毒』を打つって事ですよね?それで体に『君はこの毒に犯されたから、今度この仲間が入ってきても大丈夫!』っていう感じの注射ですよね?
でもその毒も過剰すぎると、『また毒!わわわまた毒!!』と体に負担になるのでは??と思ってしまいます。
今の日本、動物が飼われてる環境って昔よりはるかにいいと思うので、イングランドの様になって欲しいですね。
2009-04-21 Tue 01:12 | URL | キャン母 #-[ 内容変更]
キャン母さまへ
そそそ、『ちょこっと毒』の死にぞこないの狂犬病ウィルスってことでしょ。
犬だけで1200万頭とか言われている日本、そのうち500万頭ほどが狂犬病注射をしているにすぎません。

しかし考えればこの500万頭と言う絶対的数字はかなりのもの。
この予防注射に行政と個人で何億円使っているのか知りませんが、この経費をペットを大量輸入する業者と海外旅行する動物と人に負担させる方がよっぽど安価にすむはずです。
税金で集団予防のお知らせを郵送する必要もありません。

そういう下地がいまの日本には出来ているといえるからです。
行政のコペルニクス的転換が必要ですわ。
2009-04-21 Tue 11:27 | URL | タロッちち #-[ 内容変更]
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