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アイルランドのお国事情
2009-02-24 Tue 17:54
リフィ川dublin12.jpg
ダブリン市街を南北に分ける。
南は富裕層の住む町で北は労働者の街。
確かに南にはトリニティ大学(日本なら東大)、ブラウン・トーマス(有名デパート)、アイルランド銀行、有名ホテルなどが並ぶ。地価は世界で6番目に高いところである。
アイルランド人口420万人、ダブリン人口120万人にしては地価の高さが気になる。
アイリッシュタイガーと言われた好景気(バブル現象)の影響だろうか。

アイルランドでは20代で家を買うのが一般的だった。
銀行も頭金10%あれば融資してくれたようだ。
「アイルランド人はよく働き、よく休む」と現地の人は言っていた。


中央郵便局
dublin13.jpg
アイルランドは800年近くもイギリスの植民地支配を受けてきた。
ここはGPO、中央郵便局だ。イオニア式の柱廊玄関がとても郵便局とはおもえない。
長いイギリス支配からついに1916年のイースター蜂起(アイルランド独立運動)を迎えたその中心地(司令部)がココなのだ。蜂起は鎮圧され指導者たちはイギリス軍によって処刑されたが、屋上のアイルランド国旗がその偉業を称えている。

市庁舎
dublin8.jpg
コリント式の柱が優美だ。
dublin7.jpg
天井。
この市庁舎も義勇軍や政府軍の拷問部屋などもあったと言う。

dublin6.jpg
街中にはこんな立派な建物がいっぱいだ。
イギリス、ジョージ王朝建築スタイルが守られている。

「ザ・クラレンス」ホテル
dublin5.jpg
U2のボノとエッジが経営するクラレンスホテル。
内装は現代風に改装できるが、道路側は厳しい規則がある。
そんな中でボノは超高層のスタジオをダブリンに建てるとかで、議論を呼んでいるらしい。

dublin3.jpg
ジョージアンスタイルのアパート。
最高級のお家賃らしい。

ダブリンの港と空港を結ぶ地下トンネルを走ったが、ここの面白いエピソードを聞いた。
アイルランドは好景気で輸出・入もうなぎのぼりだったため、交通渋滞がひどくなりその緩和のためにこのトンネルを作った。トンネル掘りの技術がないため日本の西○建設(トンネル屋)に依頼。
しかし、出来たトンネルにはヨーロッパを行き来する肝心のコンテナ車が入れない。数センチ高さが足りないと言う。アイルランド国内のコンテナ車は大丈夫なのだが…。
いったい何のために作ったのか、西○建設とトラブっているらしい。


トリニティ大学
dublin1.jpg
サミュエル・ベケットのいた大学。
1592年、エリザベス1世によって建てられた。
図書館が素晴らしい。アーチ型の10メートルくらいの屋根を持つ木造の建物で、古書が20万冊ギッシリと天井まで積まれている。
『ケルズの書』という有名な本がここに保管されている。
学費は安く、再度大学に行きたいとなれば何歳からでも入学できる。
その際生活費まで支給される。


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この記事のコメント
U2のホテルなんかあるんですかっv-237v-236何でまた・・・

建物は全部歴史を感じますね。
でも重そうな歴史もありそうですね。。。
2009-02-26 Thu 00:04 | URL | キャン母 #-[ 内容変更]
キャン母さま
はい、アイルランドのその重たい歴史にも惹かれました。
でも、人間は全然おおらかでフレンドリー。
しかめっ面のドイツ人と違うのよね~。
なにが人間をそれほど変えるのか、興味あります。
2009-03-03 Tue 00:00 | URL | タロッちち #-[ 内容変更]
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