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卸し蕎麦と犬
2009-11-29 Sun 23:21
卸し蕎麦
タロッちちは時々『卸し蕎麦』をつくる。
「越前蕎麦」と名を打った半生のそばを某店で買い、ゆで、流水でしめ、大根おろし、ねぎ、カツオ節で食べる。
さいきん富に人の食するものに興味をしめす犬。
卸し蕎麦1
「タロ助、これはあかん。お前は蕎麦アレルギーやからな」   (タロッちち)
「へ?なんやねんそれ。蕎麦なんかまだ食べたことないわ、ボケ」    (タロ助)
「アホやな、犬はこれやから困る。食べてからでは遅いんじゃ、カス。用心、用心、そば用心。」   (タロッちち)
「け、いつもええかげんなことばかり言うとるわ、この糞オヤジ」  (タロ助)

ヒトスジももらえなかった犬を外に連れ出した。
09晩秋4
「どっりゃ~、くそおやじのあほ~~~!」   (タロ助)


09晩秋3
「犬をなめんじゃね~、はげおやじ~!」   (タロ助)

「なんや、今日は元気やな。よう走りよる。蕎麦やらんでよかったわ」   (タロッちち)

「まだ言うか~、あほボケかす!最低のオヤジじゃ!!」   (タロ助)



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別窓 | ごはんとおやつ | コメント:1 | トラックバック:0 |
嵯峨嵐山 トロッコ電車 京都の紅葉を楽しむ。
2009-11-24 Tue 01:08
11月15日、京都嵐山へ遊びに行った。
紅葉シーズンの京都は最も人出の多い時だ。それも嵐山となれば尋常ではない。
ラッシュ時の大阪駅なみの雑踏で、渡月橋の前の信号は青になっても人が動けないほどであった。

そんなところをむっさい男6人で行ってしまった。
当初の計画は、トロッコ電車で亀岡まで行き帰りは保津川下りを船で楽しもうというものだった。山から川から往復で紅葉を楽しめるやん、というスバラシイ趣向だったが考えることは皆同じだった。
最初の嵯峨嵐山のトロッコ電車乗り場でつまづいてしまった。
「2時間30分待ち」というアナウンスが、6人の男たちをみるみる一層むっさいしかめっ面ジジイにしたてあげた。
さらに「保津川下りは船止めになっております」と言うではないか。6人の怒れる男たちは今にも線路をめくりだしそうになったが、還暦近くになると、こういうことも5秒ほどでエネルギーがなくなり、「じゃ、JRで亀岡まで先回りして帰りだけトロッコに乗ろう」という案に収斂していった。

ま、実際これもスバラシイ名案だったがやはり考えることは皆同じ…。
亀岡でもトロッコに乗るのに「1時間30分待ちです」と切符売り場で姉ちゃんにいわれてしまった。

しかし、男たちは諦めなかった。

というか、もうトロッコ電車を待つしか手はなかったのだが…。



常寂光寺(1596年)の多宝塔(1620年)。
京都市内を一望できる素晴らしいポイントにある。
09嵐山4


常寂光寺の鐘突き堂と水鉢。
09嵐山3


山門から常寂光寺へ向かう。
09嵐山9


遠くの萱葺き小屋が落柿舎(ラクシシャ)。
09嵐山6

うまい具合にたわわに実った柿が、ここがどこだか教えてくれている。
09嵐山5


トロッコ電車からパチリ。
09嵐山8


乗れなかった川下りの船。昨日までの雨でかなり水量が多い。
09嵐山


トロッコ電車は大人ばかりだった。カメラの放列。
09嵐山1


トンネルの中。
09嵐山7


トロッコ嵐山駅。
09嵐山2


嵐山の湯豆腐を楽しんだ。
09嵐山0
もちろんお酒もだ。
酔いも回り、大声でエロ話しをしだすものだから周りの客とお店の人が見て見ぬ振りの迷惑顔だったことは明らかだった。

大阪からのむっさい6人は、やっとゆるくたるんだいつものへいあんな顔に戻った。
戻らない方が良かったかもしれないが…。
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貴重な間人ガニ(タイザガニ)を食す。
2009-11-23 Mon 15:45
カニ1
京都府丹後半島の間人(タイザ)で水揚げされた貴重なカニをいただいた。
マツバガニ(食べてしまったのでハサミしか写っていない)とコッペガニ。
どうして貴重かというと、間人ではカニ漁を許されている船はたったの5隻。それも小さな船なのだという。
タロッちちの田舎が福井の越前。
同じカニだが呼び名が違う。ズワイガニとセイコガニ。小さなカニがメスでセイコガニだ。
メスのセイコガニの方がミソや子が多く、とくにアカコはたまらなくうまい。


カニ2
タロッママが足専門で、僕は甲羅専門。うまく腑分けができて良かった。カニを食べだすと他のことが出来なくなる。しゃべるのもママならない。
うろうろしている犬に目もくれてやれない。

カニ3
お腹がだいぶ落ち着いてから、タロ助にすこし与えた。
貴重なカニなので人様の食べ残しだったが、喜んで食べたとおもう。バキッバキッという食べる音がとてもうれしそうだったから。
「うむ、ここでもうまく腑分けが出来てよかったな」    (タロッちち)

「中身をくれ!中身を!!足の殻じゃねえかよ、これ!」    (タロ助)


別窓 | イヌコロジー宣言 | コメント:2 | トラックバック:0 |
ライ・クーダー&ニック・ロウのコンサート
2009-11-23 Mon 15:04
念願のライ・クーダーコンサートに行ってきた。
いつだったか(ウン十年前)、ライが来日したとき見に行こうとチケットを購入したのだが急用が出来てしまい地団駄踏んだ思い出がある。チケットは友人に渡り、なんとスペシャルゲストとしてヴァン・ダイク・パークスが同行していたことがわかった。さらに悔しい思いをしたのは言うまでもない。

そんな行かねばならない『親の仇』的なコンサート、期待が大きくなるはずだったがどうもメンバーが気に食わないのだ。

ライ・クーダーとニック・ロウのコンサートであり、ライの息子がドラムを叩くのだ。
メンバーはこの3人。
なんかしけているではないか。
イギリスのポップシンガー、ニック・ロウではあるが、ライと同じでかる~く還暦すぎの筈。仲良し二人で日本旅行かい。
ほいで、息子が太鼓たたいて家族で出稼ぎかいや?
みたいな。

音楽雑誌のインタビュー記事を読んでみると、ライとニックは共に携帯電話がキライ、そしてCDが売れないことを嘆きネット配信の音楽を極端に嫌っていることも分かった。
最近のライブばやりの傾向に乗って、やはり出稼ぎに来たんだとの念を強くしてしまった。

売れないとはいえ、ここ数年でライは3枚の素晴らしいアルバムを出している。それは、70年代の世界を席捲していた頃を彷彿させるものであり、さらに言えば歌と演奏だけではない彼のメッセージ色を色濃くにじませた出色の出来栄えなのだ。新しいアルバムを売らんがためのライブツアーは、昔から一般的だった。今回のライブが、新しいCD買ってね、そんな自己PRなライブになるのは予想がついた。

そんな期待の薄いコンサートは、息子ヨアキム・クーダーのバンド演奏から始まった。なんや無国籍ワールドミュージックぽい音で無理やり緊張感を出そうみたいな、もう僕は完璧しらけていた。

30分ほど続いた前座演奏が終わると、いよいよ御大の登場だ。

ライの一曲目は「Vijilante Man (自警団員)」。ほとんどライ一人で演奏してしまった。
僕は肝をつぶすほどびっくりしてしまった。
ライのスライドギターがとてつもない迫力で迫る!悪魔的な凄みをそなえたライのボーカルが吠える!
こんな緊張した演奏は今までのアルバムでは聴いたことがなかった。
この一曲を聴いただけで、僕のしらけムードは吹き飛んでしまった。

次々と歌われる曲は30年ほど前の古い歌ばかり。
「Jesus on the mainline」
「Across The Boder Line」
「13 Question Method」
「Crazy 'Bout an Automobile」
「How Can A Poor Man Stand Such Times And Live」
移民労働者、失業者、労働組合、貧しい人々を励ましてきた歌ばかりだった。

新しくだしたCDを売らんがためのプロパガンダツアーという予想は最高の形で裏切られた。
選曲は多分今の世界金融不況という時代を意識したものだろうが、彼が素直に歌いたかった歌に違いないとおもう。彼の音楽に対する生き方を、僕はガツ~ンと思い知らされた。
息子の同行は、そんな親父としてのエデュケートな側面があったのかもしれない。
ライはフトコロの大きいすごい奴だった。


大阪国際会議場でのライブは、販促品がしけていた。パンフレットもない。素人でも作れるTシャツだが記念に購入。スポンサーがつかなかったからか?
ライクーダーコンサート、Tシャツ


30年前なら、わんさかスポンサーがついたろうに…。(ユーチューブで30年前のCMを見つけた。パイオニアのカーステ。)



ライブ前にパチリ。
ライクーダーコンサート


あ、しかしチケット12000円は高いぞ、オヤジ。

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